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ロックと映画に人生救われてきた人

Paul McCartney @Tokyo-Dome Day1

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今頃、東京公演最後の両国場所が行われている頃かと思いますが、

初日のレポでございます。1年半ぶりのポール・マッカートニー!!

 

この日のポール様は15時過ぎに定宿Pを出発。

その時の模様がこちら。

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去年も出待ちをしたのですが、その時のカメラではAFが追いつかず、

ブレた写真が多かったので、それを機にカメラを買い替えたんですね。

で、中級機にしたらもっと酷い結果になったという。。。泣。

ポール様ご一行、だいぶ遠回りをしてからドームに向かい、

ホテル出発後30分くらいして水道橋に到着。

もちろん私もホテルから速攻で水道橋に移動し、ドーム入りを見守りました。

 

ええ、もうこの時点で一仕事終え若干ぐったりw

 

そしてリハーサルの音漏れを聞くべく、小石川後楽園へ。

友人につられて初めて行きましたが、一番奥まで行くとかなり聞こえます!

私が認識できた曲は、カミングアップ、幸せのアンサー、デイドリッパー、

レディーマドンナの4曲だけでしたけど。

本編でやってない曲が聞けたのが嬉しかったな。

 

さてさて本編の方ですが、セットリストはもうほぼ変わりませんw

こちらが初日のセトリ→

今回の特筆すべき点といえばやはりホーンセクションが追加された事でしょうか。

Let 'Em Inあたりがやっぱりホーンが入るとかっこよかったな。

もちろんレディーマドンナのホーンもカッコ良いよ。

あとは新譜からの曲が数曲追加されたのが特筆すべき点かしら。

でも!あれだけイチバン!イチバン!!とブラジルで日系人を集めて

レコーディングをしたBack in Brazilが演奏されないというびっくりもw

練習したけどダメだったんかいなぁ〜わからんけどね。

ま、イチバン!イチバン!!はCome on to meの冒頭でやってましたよ。

 

そしてやっぱり私はこれが聞ければもう満足なBlackbirdですよね。

これさえ演奏されればもういっかな、って思えてしまう大好きな曲。

だがしかし、いつもポールがアコギ弾き語りで一人で頑張るその曲は、

ちょっとだけ怪しい手つきで(失礼w)見るものをハラハラさせる

曲でもあるのですが。。。でも今回はギターも歌も安定していて

今まで見た中でイチバンよかったBlackbirdだったかも!!

CDで聞いても、生で聴いてもほんと毎回キュンとしちゃう名曲。

いろんな人たちがカヴァーしているけど、やっぱり本人歌唱がいい!

(あ、でもボビーのBlackbirdはわちゃわちゃしてるけど結構良いよ。)

 

今回のライヴが始まる前、Setlistfmでカナダツアーのセトリを

ちらほら見ていて、あれ?曲数少し減ったかな??って思えたのですが、

実際、昨年のツアー比で3曲ぐらいは少なくなっています。

それでも2時間半、相変わらず水も飲まずに歌い続けるという強者っぷり。

髪を染めるのをやめたせいか、前髪が真っ白で

すっかりおじいちゃん仕様になってしまいましたがw

相変わらずのパワフルじいちゃんっぷり。

でもなぜか...といか76という現実を考えると、やっぱりねぇ〜

何が起きても、とふと思ってしまい、Hey Judeを演奏しているときに

この風景を目に焼き付けておかなきゃな、って一人しんみり。

観客が曲に合わせてスマホをかざし、スタンド側から眩い光が

キラキラと相まってるシーンは一生忘れることはないだろうなぁ。

あ、でもまた来年来るとは思うけどw

 

2013、2015、2017、そして今回と基本セットリストは一緒でも、

それでも毎回本当に楽しいポール様のライヴ。

まぁ、私自身が某エリたんの時みたいに、やたらと上から目線で

監視モードで1秒も見逃すまい!とかならずに最初から最後まで

楽しさ1000%でいるから楽しいんでしょうけど。

そっか、次のエリたんもそう見ればいいんだね!

どうしても、ど〜しても、見逃すまいと気合が入りすぎるのか

はたまた私があら捜しの意地悪ばばあなだけなのか。←きっとこれw

そんなことにも気がついた2018ポールでございました。

 

なんだかレビューにもなってないような気がするけどw

ポール様の来日公演はね〜平日の昼間っから出待ちしてる人

多数なんてもんじゃないですからね!ポールもインスタあげてたけど

ものすごい人数でのお出迎えなんですよ、いい年こいたジジババが!!

自分も含めてだけど、そういうの見ているとなんかね〜

人生楽しんでいる人がいっぱいいて、ポール様からだけでなく

ファンからもエネルギーもらえるんですよね。

そして昼間っから会社休んで追っかけとかさ〜おバカなのは

自分だけじゃねぇ!って安心できるwww

 

ではでは、今日の両国場所はどんなんだったんだろうなぁ〜。

まだ名古屋もあるけれども...ポール、今年も来てくれてありがとう!

また来年会いましょう!!

 

 

 

 

エリたんのメリクリ!

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よーやく入手しました!もう密林遅れに遅れまくって11月だとかいうから

キャンセルしてタワレコで。最初からそーすりゃよかったよ!

 

一通り聞いてみたのですが、例のアヴィーチに捧げているJingle Bellsだけが

かなり異質な感じ。全曲がズンチャかしているわけではないのでご安心を。

オールカヴァーだと思っていたら、オリジナルも入ってるのね。

 

まだあまり聞き込んだ訳ではありませんが、ピルグリムあたりから

おなじみのブルージーかつポップなレイドバッグなサウンドかなぁと。

Jingle Bellsを含めても、今回の共同プロデュースを担当している

サイモンクライミーな音って感じ!

うまく説明できないけど、ブルースにポップ感覚を

ミックスさせた独特なサウンドは、彼がプロデュースした作品

じゃないと聞かれません。前スタジオアルバムの「I Still Do」は

40年ぶりくらいのグリンジョーンズだったけど、

やっぱり全然違ったもの。いや、どっちがいいとか悪いとかって話ではないですけど。

サイモンって出がいまいちよく分からないし、

プロデュースを依頼しているアーティスト、エリたん以外に知ってるの

マイケルマクドナルドぐらいしかいないんすよね...。

サイモンって不思議なポップな感覚持っているよなぁといつも感じます。

 

ギターに関してもキャー!弾きまくってるぅ〜!!って感じは

ほとんどないけれどもちょっとテンポを落としめの、

タメを効かせたソロをご披露されています。

最近のアルバムはこんな感じのソロが多いですよね。

そのエリたん節が聞けるのがほんと嬉しいんだな。

 

それにしてもただでさえ1年早いわぁ〜と思っている10月末に

クリスマスソングを浴びまくって、何やらもうガチ年末な気分に

なりましたけどねwもう早くエリたんに会いたいわ的な。

 

正直、こういう季節ものって一年を通して聞き続ける作品ではないし

多分、この先私は「I Still Do」の方がよく聞くんだろうな、とは思う。

けどもこのタイミングでエリたんがクリスマスアルバムを出したのは

本人がやりたかったことだろうし、やはりファンとしては

70を過ぎてもそうやって勢力的に活動してくれることは嬉しい限り。

そう、

もう好きに活動してくれててば

それだけでOKなんです!!!

と、前にも書いたような気がするけど、ファンが望むことって

もうそれだけ。自由にやりたいように活動してくださいと。

元気に活動してくれればもうそれでいい。

なんかそんな風に思ってしまうのもちょっと悲しくもあるんだけど、

70過ぎたご老人に、50台の頃と同じペースでライブして

作品リリースせよ!って虐待だわよそれw

ほんと、もしかしたらこれが最後の作品になるかもしれないし、

16年4月19日に武道館で見たのが最後かもしれない。

ってこんなこと書いてたら泣きたくなって来ちゃったけれども、、、

その「最後」は確実に近いところまできている事でしょう。

そんなの嫌ですけどね、仕方ない。

私だけでなくファンはみんなエリたんから多大なる影響を受け、

人生をきらびやかに楽しいものに変えてくれました。

もし、エリたんに恩返しができるのならそれはもう

彼の活動をひたすら支持して応援する事しかない!

エリたん、

もう思う存分好きにやったってー!

 

さてと。しばらくこのアルバムを聴き込むかな、と思ったら

プライベートジェットに乗ってポー師匠が羽田に降り立ちましたよ!

半纏着て夫婦で降り立ったわ、と思いきやあれ法被だったのねw

そう!あっという間にもう今年もポールデンウィークの幕開け!!

明後日の初日に参加して来ます♪楽しみだわん。

エリたんとポー師匠、うまく両立して、、、

11月入ったらボビーまで絡んでくるけどwみんなおじいちゃん!

あーこうやって聞きたい音楽がいっぱいあるって幸せでしかない!!

攻めてる感じ、大好き!

昔に比べて雑誌って買わなくなりましたよね。

情報源はネットで十分だし、音楽系だと私の好きな爺さん達はレココレか来日時の別冊ムック本とか掲載されるのが限られすぎてる。

もはや何を着ても似合わないBBA世代になってしまったので(泣)、ファッション誌なんぞ最後に買ったのがいつかも思い出せないわ…。

 

そんな私が今年になって数回買ってる雑誌があるんです。

映画ファンにはおなじみの『SCREEN』でございます!!

何故ここに来て買い出したかというと、中身というより付録が目当てでw

付録目当てって…子供の頃から成長しとらんなぁ😅

でもね、スクリーンの付録結構凄いんです!

今月はこんなんでした😆

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コリンファース出演作

実物大チラシブック

 

アナザーカントリーからキングスマン2まで、

選ばれし作品のチラシのレプリカセットです。

アナカンのチラシの現物なんてね〜持っている人いるんだろうか?

レベルだろうし。きっとコアな方は持ってるんでしょうけど。

個人的にはやはりシングルマンのチラシは嬉しかったなぁ。

カラーコピーして部屋とか会社デスク周りとかに張りめぐらしたいっ!

(まるでストーカーのような絵面だわ...)

 

そう、スクリーンの付録、なんか凄いんです!!

過去にはこんなのもありました。

 

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コリンファース特製ノートブック

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英国紳士男優シール

 

ちょっとこのセンスやばくないですか?

この時代にノートとシールの付録って...誰が喜ぶんだよw

とか言いながら、一番喜んでいるのは私なんですけど。

私というか、きっと昭和女子のウケはよかったんじゃないかなぁ。

ノートとシールで喜ぶのはきっと昭和世代なはず。

ちなみに、勿体無くて使えません!これ使えないよねぇ〜。

 

と、こんな感じのかなり攻めてる付録をつけてくるスクリーン。

しかもそこにコリンを絡ませるという、コリンつけときゃみんな買うだろ的な?

ハイ、買っちゃってまーす♪買わされてまーす♪

このご時世にノートやシールを付録にと思いつくこの企画力!

そこ思いつくところがちょっと凄いなぁと。

ほんと、こういうのってどうやって思いつくんだろうか?

あまりの企画力の高さに、企画会議的なものに参加させてもらいたいくらい。

 

今月号の話に戻りますが、今回の特集は

「魅惑の英国男優特集」ということで、英国男優総選挙2018が

開催されてました!うわーまるでAKBグループのようw

ま、これだけ毎月のように攻めた付録が作られるコリンが1位なのは

買う前からわかっていたこと。圧巻のV3らしいっすよ!

2位はベネ。これも納得。

3位ユアン、4位タロン。これも納得。

タロンはキングスマン様様だけど、これからも色々作品が控えているし

3位に入ってきそうよね。1、2位はもうしばらく固定だと思う。

5位ショーンエヴァンズ...すみません、私よく知らないですこの人。

そんでもってびっくりしたのが6位。アランリックマンなんです!!!

もうすぐ亡くなって3年も経つというのに!凄い人気なんだなぁ。

トムヒ(7位)やエディ(10位)を抑えての6位ってほんとに凄い。

確かにいい俳優さんだったし、それこそアランはコリン以上に

いろんな役を演じ分けててまだこれからもずっっと見ていたかった

俳優さんの一人であります。きっとそう思う人が多数なんだろうな。

しかも投票者の推薦コメを読んでいたら、20代の意見も載ってて。

若い世代も虜にしちゃうなんてやっぱり凄い男優さんだったんだなぁ。

 

と、最後はアランリックマンの話になってしまいましたが、

スクリーンにはこれからもミーハーな素晴らしい企画力を生かし、

コリンの攻めた付録をつけ続けていただきたいっす!

 

2代目の未来は?

2016年1月にThe EaglesのGlenn Freyが亡くなり、

直後はDon Henleyもグレンがいなきゃイーグルスも終わり、

と解散を匂わせていました。

が、イーグルス銭ゲバすご腕マネージャーがそうさせなかったのか?

ドンちゃんがやっぱりバンドでやりたーいと思い直したのか?

おそらく前者の思惑なんじゃないかなぁと思いますけど、

(ジョーとティモシーは雇われのご身分なのでほぼほぼ権限ない模様。)

グレンが亡くなって1年が過ぎた頃になったら、

グレンのご子息であるDeacon Freyを加入させて活動したいと。

東洋では息子が父親の名跡を継いで活動する文化があるじゃないかと。

俺たちもそれと同じだと。

 

そっか、

イーグルスって

歌舞伎だったのね!!

 

そんなわけでグレン長男のディーコン君が加入し、

さすがのズブズブ新人にパパの曲を全部担当させるのは荷が重いからと

ヴィンスギルも加入させ、新生イーグルスとして活動再開してから

1年ちょっとが過ぎました。

今年もちょこちょことツアーに勤しみ、12月には久しぶりの

オアフ島アロハスタジアムで1day公演を開催するようで。

これは〜行きたかった!ハワイの陽気な気候の元に

イーグルスの曲が聴けるとか最高ofサイコーだろ!!

娯楽が数少ないハワイですから、これは人が入るんだろうなぁ。

でも12月ってハワイといえども夜はかなり涼しくなる...

ビバ行けないものの負け惜しみ発言w

 

年明けにの4月にはオージーツアーも開催されるようですが、

オージーの前に日本?

うーん、難しいだろうなぁ。。。

前回の日本公演もドームのスタンドがスカスカでしたものね。

でも彼ら基本スタジアムツアーなのでねぇ。

NYではMSGとかでやるのに。日本で武道館とかはダメなのかしら?

グレンが亡くなる数年前、日本のメディアのインタビューを受けた時

「息子が日本が大好きで、学校で日本に関するクラブを立ち上げて

活動しているんだよ!日本でぜひともライブしたいよ!!」なんて言ってて

どんだけ公私混同だよ!息子に日本見せたいだけかYO!って

かなりグレンにツッコミを入れたかったけどw

あの時は日本公演もまたありそうだな、なんて思えましたけどね。

ちなみにこの日本ラブな息子は、ディーコン君ではなく、次男の方だったはず。

グレンもね〜若い頃は超ウルトラ下半身モンスターだったみただけど、

2回目の結婚で40過ぎてから子供が出来て、イベントとかで

まだ10代の頃のディーコン君と共演したりしてたし。

次男君は確か50過ぎてから出来た子供だったみたいだけど、

パパ友たちとNYの地下鉄に乗って子供の習い事の送り迎えに

付き添ったりしてすっかりファミリーマンだったようで。

まだ子供も小さくて無念だったろうなぁと。

 

話は逸れましたが、ディーコン君も頑張って爺さんたちと活動している

わけですけど、このご時世すぐにYouTubeにUPされちゃいますから

ちょくちょく新生イーグルスはチェックしてるんですが、

最近、YouTubeで映像を見るたびにちょっと複雑な思いがしなくもなくて。

 


Eagles Take It Easy ft. Deacon Frey Live 2018

 

パパのギターを使い、若い頃のパパのようなロン毛にヒゲで

ルックスはやっぱりグレンなディーコン君。

確かディーコン君がヴォーカルをとるグレン曲は、

Take it Easy, Peaceful Easy Feeling, Already Goneの3曲だけなはずで

他のグレン曲はヴィンスがヴォーカル。

肝心のディーコン君の歌ですが、下手ではないんだけど、

何だろう...もうBBAただただがんばって!パパが見てるよ!!って

親戚の迷惑なBBAモードになってしまうんですよねぇ。

それと、生き残りイーグルスの3人が70を超えてることを思うと、

後どれだけバンドとして活動できるのかだし、

いきなりデビュー戦が偉大なバンドでその後の彼のキャリアを考えた時に

ミュージシャンとしてやって行くつもりなら厳しいんじゃないかなぁと。

今や完全に

2代目グレンフライ

って感じだもんなぁ。歌舞伎役者だよ、ほんと。

そのうち客席から「フライ家!」って掛け声かかりそうw

今年の夏頃の公演で、ただでさえステージ上にギタリスト多数なのに、

端っこの方でひょっこりドンちゃんの息子が登場してギター弾いてたことが

あったみたいなので、銭ゲバマネージャーとドンちゃんの中では

もうイーグルスは歌舞伎の世界よろしく2代目3代目と

続けて行くつもりなのか?え?そうなの???

 

デッドのフィルレッシュのところがまさにこのパターンで

フィル様は長男グラハム君と一緒に活動してデッド曲やってますし。

間違いなく、フィルが活動できなくなった後も

息子が継承して行くんだろうけども...

イーグルスに同じパターンってどうなんでしょうかねぇ?

もし本気ならドンちゃん早めにフィル様に話聞きに行った方がええよw

 

ディーコン君が今後、自分のキャリアを切り開いて行く時に

イーグルスとしての活動したことが大きなプラスになっていくよう

ジジイたちはいろんなことを彼に教えてあげて欲しいっす。

もう十分稼いだんだからさ〜未来ある若者を利用しちゃダメよ!

って無理なんだろうけどね、このバンドは。

元祖ブラック企業www

 

ま、遠く離れた日本からBBAが心配しなくとも、

パパグレンがイーグルスの重役として稼ぎに稼ぎまくったわけだし、

ディーコン君の将来がぁ!とか心配しなくとも

彼は裕福に暮らしていけるんですけどねw

 

 

 

 

 

 

10月16日生まれなボーイズ!

f:id:ecwaseverywhere:20181020173057j:plain10月16日生まれの方って洋服のセンスが悪くて独特で、

下半身に脳みそがあるのが特徴なんでしょうか?

 

出会うべくして出会った二人?

ボビーことBob Weirが71歳、イケメイヤーことJohn Mayerが41歳、

Dead & Companyのフロント2人が30歳違いの同じ誕生日という!

 

ボビーはBob&Wolf broの初日が誕生日で、

1stセットの最後に嫁がケーキを持って出てきて祝われてました。

(私はFBで見たのですが、YouTubeには上がっておらず。)

ハピバソングの途中でローソク消してたり、ドラムのジェイが

ケーキに指突っ込んでボビーに付けようとしたり、

嫁とジェイがケーキに顔突っ込めよ的な感じで軽く煽ってたり?

なんか突っ込みどころしか無いBirthday Bashコーナーでしたw

 

イケメイヤーは誕生日当日何をしていたのか謎ですが、

きっと下半身脳なので、女でしょうねww

そういえば最近は誰かとデートしたとか付き合ってるとかめっきり

聞かなくなりましたね?ニュースになるとすればインスタに

メイク動画をあげたとかそんなのばっかり。

最前線から撤退したのでしょうか?

でも、ボビーが41の時って、フィル様の自伝にも書いてあったけど

ライブ中スタッフに客席にいる美女を探させ勧誘し、

ライブ後にボビーの部屋に招待してどうのこうのみたいなのを

まだやってた年代ですし...さすが元祖下半身脳。

ネトフリで見られるボビーのドキュメンタリー映画でも

嫁が言うてましたしね、ホテルの部屋に女性の下着が落ちてたって。

(ま、そんな嫁もボビーの追っかけのようなことをしてたようですが。)

 

そしてイケメイヤーと言えば、デドカンでボビーと一緒に

活動するようになってから毎年誕生日にはかなり熱めの

ボビーおめでとう写真&メッセージをUPすることで有名ですが...

今年はこんな感じでした!

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写真が小さくてコメントが見えづらい..

あなたは私のパパと兄弟の間のような感じだとか、

ポリス映画の中のバディのような関係だけど

二人ともクレイジーだね!とかそんなメッセージでした。

 

40代になっても、偉大な先輩と一緒に活動ができ

デドカン活動は確実にこの先のイケメイヤーのソロ活動に

多大なる影響を与えているだろうし。

そしてボビーも70代になっていることを考えると、

デッドの音楽を引き継いでいくような人材もいてもらいたい。

互いが互いを高めるパートナーに出会えたことは

70代のボビーにして見たら本当にラッキー以外の何物でもないし、

イケメイヤーにとってもいいことづくめなのかもしれません。

 

が、が、が!!!

毎年のように誕生日に熱量パナいメッセージを送るイケメイヤーよ。

あなた、その同じくらいの熱量で、

過去に手を出した女性のことを愛したことあった?

と、思わず突っ込みたくなったけどね。

 

ボビーが結婚したのって40後半だったしね、

イケメイヤーも下半身脳ブリブリ出してもうしばらく最前線戦闘モードで

落ち着かないことは間違いないかと思います。

ウンウン、それでいいよ、イケメイヤー。いつか落ち着いてくれれば!

あと、たまにはよ〜エリたんのとこに顔だしてあげて!

デドカン初めてからエリたん蔑ろにされてるからw

 

 

 

MSGとエリたんサンタ

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まだアマゾンから届かないんすけど...

Spotify組やら週末購入組はもう既に聞いてるんですよねぇ。

で、で、で、、、

何やらSNSをだいぶ騒がせている例のアヴィーチに捧げちゃってるJingle Bells.

オールドファンな方々が何じゃこれは!って驚き、そして絶句w

でもね、もうエリたんも73歳。ヤク漬けアル中のフルコンボ

ここまで生きてることが奇跡、もう好き勝手やらせてあげようと。

みなさん何だかんだ生暖かい目でエリたんのことを見つめております。

ファンに恵まれたなw

 

と、思ったらYouTubeに落ちてたぞJingle Bellsが!


Eric Clapton - Jingle Bells (In Memory of Avicii)

多分、速攻で消えると思うんだけど。お早めに!

いや、想像以上のつんたかつんたかっぷり!

EDMのことよく知りませんが、きっとこんな感じなのね。

もうここまで来たら、来年のウルトラで流してもらえばいいと思う!

きっとアヴィーチに届くわ!!73歳のEDM喜んでくれるはず。


Eric Clapton - Happy Xmas

プロモーションVTR。最後にエリたんがガチサンタコスプレと言う

奇跡みたいな映像が一瞬入りますので、瞬きせずに拝め!

 

密林さん、いつ私にお届けいただけるのか、

それとももう平成も終わりなんだからさ〜いい加減Spotify入れば?と言う

神様からの啓示なのか?

ちょっとこれを機にストリーミングBBAになるかどうか検討してみます。

詳しいレビューというか感想は、盤がきちんと届いてから!

 

さてさて、10月6日と7日にニューヨークのマジソンスクエアガーデンで

2days公演がありました!セットリストはこちら

2日間とも同じセットリストです。というかここ何年か基本コレ。

14曲かぁ〜そのうちの1曲はポールのキャラ爺だからね。

しかもキャラ爺にアンコールやらせてるという。誰のコンサートだよw

でもキャラ爺の演奏いいからね、今はもう納得しています。

というか16年の日本公演まではキャラ爺2曲だったのにな。

中盤でもう一曲やらせてあげても良いのでは?

話は逸れましたが、14曲ってことは多分1時間半あるかないかぐらい?

一昔前は2時間はやっていたはずなので...もう73歳ですし。

エリたんの翌日に同じくMSGでやったイーグルスはおそらく休憩抜かして

2時間半はやってると思うのですが、あそこは全員歌えるしなぁ。

今のエリたんにはこのくらいの曲数が限界というか十分なのかも。

と、考えるとポール(マッカートニーの方)って凄すぎる!

 

正直、今この見慣れすぎたセットリストで、

14曲という曲数を考えてしまうと

海外遠征だぁ!って気分にはならないのよね〜

だからBBAすぐ浮気して結局今年はボビー見に行くし。

 

MSG公演の映像、いくつか見ましたが、演奏自体はよかったっす!

もうここ何年かはいきなり錯覚したかのようなキレキレなソロとかは

ないんですけどね。でも今はもうそんなのは求めていないかなぁ。

エリたんの手グセというかエリたん節みたいなのが出てくると

「お、キタキタ!」って興奮します、はい。

さっきの話に戻るけど、もう73歳ですからね。

ここまできたらステージ立つことだって奇跡だし、好きにやってよとw

諦めてるわけじゃなくて、もうファイナルはすぐそこなんだから

本人が好きなようにやりたい曲やってくれればそれで良しなんです!

本人ももう確実に終わりに近い的な発言してるし。

 

MSGから話が逸れてエリたんの終着点みたいな話になっていますが...

YouTubeに2公演とも映像が上がってますので是非に!

本人がとにかく楽しそうでした!それが何より!!

エリたん、愛してるよぉ〜!!!

 

Rocketman(エルトンの方)

ロケットマンって今や北のプリンスのニックネーム化してますが...

いいえ、ここではエルトン姉さんのことです。

 

キングスマンシリーズでお馴染みの、タロンエガートンが主演を務める

(エジャトン?が正しい??発音ポリスに怒られそうだわ。)

エルトンジョンの伝記映画「Rocketman」のトレイラーが公開されました!

 


Rocketman (2019) - Official Teaser Trailer - Paramount Pictures

 

エルトン姉さんがスターダムにのし上がり、

バーニードーピンとの出会いやアル中ヤク中に苦しむ様子などの様子が

描かれる模様。

トレーラーの中でもあの頃の奇抜な衣装がてんこ盛り。

とはいうものの、"BASED ON A TRUE FANTASY"との記載があるので、

まんま姉さんの伝記映画ということではなく、ファンタジー要素が

強めということなんでしょう。だってタロンが宙に浮いちゃってたしねw

 

もちろんプロデュースで姉さんが関わり、製作にはマシュボンの名も。

監督は「イーグルジャンプ」のデクスターフレッチャー。

この方、来月公開のクイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」の

監督でもあるようです。(前の監督が降板して引き継いだらしい。)

タロンのことをよ〜くわかった製作陣に、監督はさらに音楽作品に

携わってるのね。それは期待しちゃう。

何よりタロンを発掘した(ようなもの)マシュボンが、

タロンの見せ方を熟知しているし!

トレイラー見るだけでもムッチムチなタロンがね〜たまらんってかw

またキングスマンのエグジーとは違う魅力が満載そうな感じです。

 

が、が、、、エルトンには見えなかったよね、アレはタロンだった...

伝記モノって絶対そこが難しい!しかも姉さんまだご存命中ですしねぇ。

だからファンタジー映画ですよ、って強調する意味合いもあるのかなと

思わなくもないですが。

でもタロンは演技派だし歌も上手いし間違いなく観るものを魅了する

作品に仕上がるんだろうなぁと思います。

劇中の姉さんの名曲も全てタロンが歌ってるんだとか!スゲー!!

 

ちょっとエルトン姉さんの話になりますが、

姉さん今年から3年かけて(だっけ?)フェアウェルツアーと称し

ワールドツアーを始めたんですよね。

73歳という年齢から見ても、どっかのバンドみたいに

ちょっとフェアウェル名乗って見ました!的なものでもない本気なのかなと。

そのどこかのバンドは2代目グレンフライ(と言う名の息子)を連れて

ワールドツアーに勤しみ、まだまだフェアウェルじゃなさそうですがw

そしてこの映画といい、完全にキャリアの終焉を意識した感じですよね。

おそらく日本にも来てくれると思いますので、次は必ず参戦するぜ!

 

こちらの作品、全米公開が2019年5月17日で決まっているようですが、

もちろん日本公開は未定。いつやるんだろうなぁ〜(遠い目)

公開してくれるよね?このご時世まずそこから心配ですわ。

ボヘミアン・ラプソディーがTOHOシネマズで大々的に公開されるの

ほんとすごいと思うもの。そこは日本のクイーン人気のなせる技か?

でも姉さんも一時期はドーム公演をするほどだったし、

ここは是非!どこか配給会社がついてくれますように!!

歌モノをスクリーンで公開しないでどーするですからねぇ。